今回は私のコーヒータイムに欠かせないアイテムを紹介。
「Kalita コーヒーミル KH-10」
という手動で豆を挽くタイプのコーヒーミルです。
見た目、すごくかわいいでしょう?
アイアンと木目のデザインがすごく私の好みです。
このシリーズ、N(ナチュラル)、BR(ブラウン)、BK(ブラック)があるのですが、私はナチュラルを選びました。
「手動は大変じゃないか?」ですか?
いえ、そんなことはありません。
電動のコーヒーミルを持っていても、時間があるときにはこの子を使って手動で豆を挽いています。
電動ミルとは異なり、静電気などがほとんど発生しませんし、大きな運転音などもありません。
手動ミルは、手に伝わる振動や、挽くたびに豆の香りが強くなる変化を楽しむことができます。
ゴリゴリ、ゴリゴリ、と挽いているときがとても落ち着きます。
話を戻して、このKalita コーヒーミル KH-10の良さですが、
スリムな形状であるだけでなく、くびれの部分がとても持ちやすく、豆を挽くときに安定感があります。
コーヒーミルの形によっては豆を挽く際の引っ掛かりで、ガタッガタッと不安定になり、腕が疲れてしまうことがあります。
その点、この子は安定感があり、最後まで楽に挽くことができます。
また、本体がスリムなため相対的にハンドルが長い形状となるため、軽い力で十分に豆を挽くことができます。
豆の投入口にはスライド式の蓋がついているため、保管の際に埃が入り込む心配もありません。これ実はかなり助かります。
とはいえ、使用を続けると粉が内部に付着してくるので定期的にお手入れをしてあげる方が良いです。
お手入れをしているとさらに愛着が湧きます。
皆さんも手動ミルを始めてみてはいかがですか?
今回も私の個人的な語りにお付き合いいただいてありがとうございました。
では、この辺で。