BOTTLIT
さて、今回ご紹介するのは
BOTTLIT
私の大好きなKINTOさんの商品で、大きな丸いコルク栓が特徴のガラス製保存容器です。
私はいつも焙煎後このボトルに豆を保管しています。
こんな感じで。
そうそう、皆さまはコーヒー豆の保存はどうされていますか?
コーヒー豆の保存については結構悩まれる方も多いはず。
密封が良いとか、光を通さない方が良いとか、冷凍が良いとか。
私の場合でお話しすると、密封しませんし、室内で常温保存しています。
私も昔は悩みましたが、コーヒー豆を1ヶ月以内に楽しむのであればそこまで神経質になる必要はないのだと思います。
コーヒー豆の酸化とか劣化という表現をよく見かけますが、コーヒー豆の時間経過による味わいの変化と捉えています。
そもそも焙煎直後のコーヒー豆はガスが発生するためガス抜きをしっかり行うことが大事です。
ドリップでいうと蒸らしの過程ですね。
保存中もガスは放出されていますので、考え方によってはコーヒーの味が抽出されやすい状態に熟成されるとでも言うのでしょうか。
しかしながらさすがに常に風や湿度に晒されるのは良くありませんので、私は密封ではなくこのコルク栓の保存容器にしました。
結構しっかり閉まりますしね。
そしてなにより、コーヒー豆を目で見ても楽しみたい。
保存の形一つでも、お洒落で気分が上がりませんか?
これらのことを総合して、KINTOさんのBOTTLITにたどり着いたわけです。
サイズ展開は150ml、300ml、600ml。
私が購入したのは600ml。
豆にすると200gを保存するのにちょうど良いですよ。
皆さまもご自身に合ったコーヒの保存方法を見つけてくださいね。