綺麗なマカロンを作りたい。
ということで、今回作るコーヒーのお供は
「マカロン」
前回失敗したマカロンに再チャレンジ。
(↓失敗したマカロンづくりはこちら↓)

チョコ好きにはたまらない、ショコラマカロン
チョコ好きにはたまらない、ショコラマカロン
コーヒーにきっと合う。そんなお供を作りたくてとうとう手を出してしまったマカロン。
難しすぎました。
さて、まず結論から。
今回は上手く焼けました。
そして、前回の失敗の原因を考えてみました。
私の場合、失敗の原因はオーブンの温度でした。
最初に作成した時はオーブンの温度が150℃で15分。
ピエを作るためにある程度の温度が必要だと思いこの温度に設定していました。
マカロンはその制作過程に「乾燥」という段階があります。この乾燥によって、表面を割れにくくし焼き上げの際のメレンゲの膨らむ力によってピエを作るのです。
そのため、しっかり乾燥していないとこの膨らみに耐えきれずにひび割れてしまうと言われています。
そして、私も前回失敗した原因は焼く前の乾燥かと思っていました。
ですが、今回乾燥は前回同様に指に若干つく程度までとし、焼く温度を130℃まで下げて15分。
温度を下げて焼くことで、勢いよく膨らむことを防ぎ、ゆっくり膨らむことでひび割れを防ぐことができました。
あくまで私が使っているBALMUDAさんのオーブンレンジの場合ですが。
もし同じオーブンを使われていたら、一度試してみて下さい。