介護負担が激減。介護用マットレスの選び方。

介護用マットレスの選び方 介護
介護負担が激減。介護用マットレスの選び方。

介護においてマットレスってしっかり考えたことありますか?

 

 

マットレスの適切な選択は介護負担を激減してくれます。

 

 

今回は介護負担を激減してくれるマットレスについて話をしていきますね。

 

 

マットレスの選び方

まずはマットレスをどのような目的で選ぶのかが重要です。

 

 

というのも、マットレスは柔らかいものとある程度の硬さを持つものに分けられますが

 

 

柔らかいマットレスは体全体を包み込むようにして体圧を分散させることで安楽な姿勢を保つ効果を持ちます。代わりにとても動きにくいという性質を持ちます。

 

 

硬さのあるマットレスはマットレス自体には体圧を分散する能力はありませんが、動きやすく自分で姿勢を変えやすいという性質を持ちます。

 

 

万人にとってどちらが良いかではなく、個人個人に対してどちらが合うのかを選ぶ必要があります。

 

 

抑えていただきたいポイントとしては、

 

 

寝返りを自分で行うことができるか。

 

 

寝返り動作には

  • 圧を分散し、床ずれを防止する
  • 血流に偏りが生まれないように調整する
  • 筋肉の緊張にアンバランスさが生まれないように調整する

といった効果を持ちます。

 

 

この寝返り動作が可能かどうかがマットレスの選考基準となります。

 

 

動きを楽に行えるのはある程度硬さを持つマットレスですので、寝返りをご自身で行えたり、起き上がって座ることができるのであれば硬さのあるマットレスを選んでください。

 

 

逆に動ける人に柔らかいマットレスを使用すると動きを阻害してしまい、介護量が増えたり、運動量が減ってしまってさらなる筋力低下を引き起こしてしまうことがあります。

 

 

ですが、寝返りやその他の動きがご自身で行えない場合は柔らかいマットレスを選びましょう。

 

 

硬さのあるマットレスを選ぶと、同じ箇所に圧がかかってしまい、褥瘡のリスクが高くなってしまいます。

 

 

自身で動くことが困難な場合は柔らかいマットレスで全身を包み込むような、圧を分散できるようなモノを選んでください。

 

 

そのかわり起き上がりや立ち上がりの介護の際には力が必要となりますのでご注意を。ベッド端に座る際も不安定となるので注意してくださいね?

 

 

本人は寝たきりだけども介護で起きる頻度が高い場合は、硬めのマットレスを使用して、介護をしやすくしておき、寝ている間は枕などでのポジショニングによって体圧分散を試みる方法もありますよ。

 

 

空気を流すことでマットレスの硬さを変更できるものもありますので参考程度に知っておいて下さい。寝ているときは柔らかく、起きるときは硬くするという万能なアイテムです。

 

 

では今回はこの辺で。